しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。
金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。
ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
正義によって得たわずかなものは、 不義によって得た多くの宝にまさる。
からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。
わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。
少しの物を所有して主を恐れるのは、 多くの宝をもって苦労するのにまさる。
正しい人の持ち物の少ないのは、 多くの悪しきの者の豊かなのにまさる。
主なる神は日です、盾です。 主は恵みと誉とを与え、 直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
兵卒たちもたずねて言った、「では、わたしたちは何をすればよいのですか」。彼は言った、「人をおどかしたり、だまし取ったりしてはいけない。自分の給与で満足していなさい」。
モーセがこの人と共におることを好んだので、彼は娘のチッポラを妻としてモーセに与えた。
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
むさぼる者は争いを起し、 主に信頼する者は豊かになる。
住む家を建てず、ぶどう畑も畑も種も持たないで、
それから人々にむかって言われた、「あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである」。
わたしたちをヨルダンに行かせ、そこからめいめい一本ずつ材木を取ってきて、わたしたちの住む場所を造らせてください」。エリシャは言った、「行きなさい」。